進学コースは、大学・短期大学・専門学校への進学を目指す留学生向けのコースです。日本語の勉強だけでなく、進学のために面接の練習や論文の添削なども先生が丁寧に指導します。
東京国際交流学院への入学は、当校に直接ご連絡頂くか、または各国の現地留学仲介機関を通じて、本学院事務局まで問い合わせをお願いいたします。
学校や出願書類に関しての質問は、当校に直接メールやSkypeでお問合せ頂けます。また、現地の仲介機関を通じてご質問を頂くことも可能です。
留学ビザは、申請から取得まで数ヵ月かかります。
必要書類を送っていただいた後も、修正や追加で必要な書類がございますので、締切までに余裕を持った早めの準備をよろしくお願いします。(定員に達し次第募集を締め切らせて頂きます)
対象: 留学生
4月生:2年コース(10月15日頃 締切)
7月生:1年9ヵ月コース(2月15日頃 締切)
10月生:1年6ヵ月コース(4月15日頃 締切)
1月生:1年3ヵ月コース(8月15日頃 締切)
選考方法:
書類審査、面接、筆記試験(日本語、数学、作文 ※必要に応じて実施)
選考料:
30,000 円(書類審査の際にお支払いください)
翻訳料:
15,000 円 (※中国語、英語・・・日本語翻訳が提出できない場合)
留学費用:(選考料¥30,000は書類審査の際に、その他費用は在留資格認定証明書交付後にお支払いください。)
初年度納入金 |
入学金 |
授業料
(1年) |
教材費
(1年) |
施設費
(1年) |
合計
(円) |
¥54,000 |
¥641,000 |
¥22,000 |
¥33,000 |
¥750,000 |
2年目 |
|
4月生 |
7月生 |
10月生 |
1月生 |
授業料 |
\641,000 |
\480,750 |
\320,500 |
\160,250 |
教材費 |
¥22,000 |
¥16,500 |
¥11,000 |
¥5,500 |
施設費 |
¥33,000 |
¥24,750 |
¥16,500 |
¥8,250 |
合計
(円) |
¥696,000 |
¥522,000 |
¥348,000 |
¥174,000 |
その他諸費用:
1.JLPT受験料1回分:¥7,500
学生が当校に在籍している間に、JLPT(日本語能力試験)を1回受けていただいております。受験料¥7,500(1回分)を在留資格認定証明書交付後にお支払いください。
※入学前にN2以上合格している場合、受験料をお支払いいただく必要はございません。
2. 保険料:
留学生のみなさんがより安心して日本で生活していただくために、「日本語学校協同組合」の保険に加入していただいております。
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初年度
(入国前) |
2年目 |
4月生 |
7月生 |
10月生 |
1月生 |
保険料 |
\10,000 |
\10,000 |
\7,900 |
\5,800 |
\3,300 |
経費支弁人に関する必要書類 <B:在日親族が経費支弁人の場合>
- 身元保証書(本校所定用紙)
- 経費支弁書(本校所定用紙)
- 経費支弁者家族一覧表(本校所定用紙)
- 住民票
- 申請人との関係証明書
- 在職証明書
会社経営者は法人登記簿原本
自営業者は確定申告書のコピー
- 年間総収入の記載された住民税あるいは所得税の課税証明書3年分
- 銀行残高証明(300万円相当以上)
- 銀行残高資金形成過程証明書類(銀行の通帳コピー3年分、不動産売却証明等)
経費支弁人に関する必要書類
<C:本国以外の海外在住親族が経費支弁人の場合>
- 身元保証書(本校所定用紙)
- 経費支弁書(本校所定用紙)
- 経費支弁者家族一覧表(本校所定用紙)
- 身分証明書
- 親族関係証明書
- 銀行残高証明(300万円相当以上、現地通貨で良い)
- 3年以上勤めている在職証明書
- 近年1年分の収入証明書、納税証明書
- 銀行残高資金形成過程証明書類(銀行の通帳コピー3年分、不動産売却証明等)
企業派遣時
- 身元保証書(本校所定用紙)
- 経費支弁書(本校所定用紙)
- 銀行残高証明(日本円300万円相当以上)
- 派遣目的、派遣期間、派遣の必要性の記載された派遣証明書
- 営業許可証及び売上のわかる納税証明近年1年分(または決算書近年1年分写し)
注意事項
- 各種申請資料は東京出入国在留管理局提出時に有効期限が3ヵ月以上経過しているものは不可といたします。
- 日本語以外の言語で書かれたものに関しては、データ入力による日本語訳を添付してください。
翻訳が提出できない場合は別途15,000円をいただきます。(中国語・英語からの翻訳のみ)
- 卒業証書原本及びJLPT・日本語NAT-TESTの合格成績証明書以外、提出していただいた書類は一切お返しいたしません。
- 在留資格認定証明書の交付後、学費を納入していただきます。理由の如何にかかわらず、一旦納入された学費は返却いたしません。(大使館でビザ不交付となった場合のみ、選考料・翻訳代・入学金以外を返金いたします。)
- 戸籍簿、通帳その他コピーは、原本からの一次コピーで、はっきり写っているもののみ有効とします。コピーした者の名前、申請者との関係、コピー年月日を余白に記入してください。
- 全ての提出書類記載事項は、その他関連資料と一致しなければなりません。一致しない場合、別途説明書を添付してください。
- 各種証明書には、発行日、発行機関名、発行者の職務、氏名(サイン)および発行機関の所在地、電話番号、FAX 番号が記載されていなければなりません。(記載されていない場合は、説明書を添付してください。)
申請書類記入の際の注意事項
1. 履歴書
- 「出生地」は、市区町村名まで記入してください。
- 「本国住所」およびその他の住所記載欄は、関係資料と一致する住所を番地まで記入してください。
- 「学歴」の「所在地」には、それぞれの学校の住所を詳細に番地まで記入してください。
- 日本語学校の「就学時間数」は、証明書と一致するように確認して記入してください。
- 日本語学習歴は、今まで勉強した全ての学校のものを記入してください。また、記入した学校すべての学習証明書を提出してください。
- 職歴・在日歴は、過去のもの全てを記入してください。スペースが足りないときは、別紙に記入してください。
- 留学理由の欄には、以下の全てについて述べるようにしてください。
・来日目的 :来日するために何を勉強しているか。どうして来日したいと思ったか。
今まで 自分が学んできたこととの関連性。
・来日の必要性:日本でどんな分野を勉強したいと思っているか。日本で学ぶ有益性。
・経費保証 :日本で安心して学べるだけの経費についての保証。
・来日後の計画:日本語学校卒業後、大学・短期大学・専門学校卒業後の計画。
・家族の同意
・法律の遵守 :来日後は日本の法律と学校の規則を遵守する。
- 学習予定期間
4月生 :当年4月~翌々年3月
7月生:当年7月~翌々年3月
10月生:当年10月~翌々年3月
1月生:当年1月~翌年3月
- 「希望先学校名」、「希望学科」は、必ず記入してください。
2. 経費支弁書
(「経費支弁書」は、支弁者の直筆でサインを記入の上、必ず捺印してください。)
- 「経費支弁の引受経緯」
申請人との関係と、どうして経費支弁者を引き受けるに至ったかの理由を詳しく書いてください。 また、申請人の在日期間中の一切の留学にかかる費用を負担する旨および、支払い能力があることを明記してください。(両親以外が経費支弁者の場合、なぜ両親が支弁しないのかについても記載が必要です。 おじ、おば、その他親戚、知人等が支弁人となる場合は、特に詳細に記載してください。一緒に写っている写真があれば提出してください。)
- 生活費:1ヵ月10万円前後で記入してください。(同居の場合は異なります)
- 支弁方法:在留資格認定許可がおりたら、学校の指定口座に学費と入学金等を銀行振り込みすること、また、その後の生活費は何ヵ月毎にどのように本人に渡すかについて記入してください。
3. その他
- 戸籍簿の記載事項は、提出するその他書類の内容と一致していない箇所については、現地の公安局にて変更申請を行なってください。その後、変更後の戸籍簿をコピーして提出してください。
- 戸籍簿、銀行預金通帳コピー等、提出するコピーに関しては、一次コピー(原本からの直接コピー)のみ受けつけます。コピーには、コピー年月日、コピー者の氏名、コピーした者と申請者の関係を必ず記入してください。
- 通帳の取引履歴は、経費支弁人の在職証明及び収入証明の真実性を証明することを目的としておりますので、矛盾がないかどうか確認してから提出してください。収入証明に記載されている月給に相当する金額以上が入金されている場合は、別途個別に説明書が必要となります。
- 経費支弁人が所属している会社及び、申請人の卒業した学校のパンフレットやホームページ、電話帳への掲載がある場合は、そのコピーを提出してください。
- 各種書類は、修正液等での訂正は不可となります。